全米ヨガアライアンスとは?
90年代にアメリカで二つの異なるヨガ団体を合併する形で設立された、世界で最も知名度の高いヨガ協会です。質の高いヨガインストラクターを養成するために、カリキュラムに基準を定めており、「全米ヨガアライアンス」登録インストラクターは世界各国で通用するスキル保有者とされています。
世界80カ国以上、世界で通用する全米ヨガアライアンスの認定資格
指定のトレーニングを受講し、協会に申請することで認定書が発行されて、「全米ヨガアライアンス認定ヨガ指導者」として活動することができます。この認定資格は世界80カ国以上で認知されており、日本国内だけでなく海外での活躍の場も切り開く、権威ある認定証です。
主な認定資格
【RYT200】
全米ヨガアライアンスが認める200時間のヨガインストラクター認定資格です。ヨガインストラクターとして基本となるもので、200時間のうち180時間は直接講師から指導を受ける時間(コンタクトアワー)が定められています。
【RYT500】
RYT200の上位資格で、さらに300時間の研鑽を積むことでヨガインストラクターとしての専門性をより高めます。上級のヨガのテクニックや実践、指導方法、機能解剖学や生理学、ヨガ哲学、ヨガ的ライフスタイルや倫理などがカリキュラムに入ります。

